ブックタイトル生活クラブの福祉・たすけあいとは|BRAND_BOOKLET

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概要

生活クラブの福祉・たすけあいとは|BRAND_BOOKLET

BRANDBOOKLET私たちはたすけあいのしくみを地域でつくってきました。私たちが大切にしたいのは、誰もが当事者として自分らしく生きること。サポートする人もされる人も、どんな立場でも「その人らしさ」が尊重される、おだやかで誇り高いたすけあい。自分たちが困った時にも利用したいと思う、たすけあい。生活クラブだからできる、サステイナブルな福祉事業です。私たちは「共に生きる社会」のために、こう考え、こう行動します日本では世界で類を見ない速度で少子高齢化が進んでいます。人々のゆたかな関係性に支えられた、希望のもてる、持続可能な地域づくりが急務の課題です。私たち生活クラブの福祉活動は、利用者、家族、地域市民、事業者、働く人など多様な利害関係者(ステークホルダー)が相互に協力しながら展開してきました。誰もが当事者として自己決定にもとづいて生きるしくみを積み重ねてきたことが誇るべき特長です。この強みを各地の生活クラブ、運動グループ、提携生産者が共有し、その地域に必要な機能を描き、「福祉の自給ネットワークづくり」をめざして、「生活クラブ福祉・たすけあい8原則」を定めます。多様性参加型社会居場所づくり・役割づくり尊厳の尊重>>>05>>>05働きがいのある>>>06人間らしい仕事>>>06子育て支援>>>07>>>07介護支援>>>08社会的孤立への支援>>>0804