加入中の組合員に
聞きました！

以前は何となく必要かな？と家族で医療保障に加入していました。個人相談では、多めに保障に加入しているとアドバイスを受けました。あわせて生活クラブで扱っている共済について教えてもらいました。自分でも共済について調べてみると、掛金は手ごろだし、保障もシンプルで分かりやすいものでした。ちょうどその頃、子どもがおでこを縫うケガをしました。妊娠中の私にとって子どものケガ通院はとても大変でした。さらに同じ時期に配達の方から「お子さんがまだ小さいのでコープ共済はいかがですか？」と声掛けをしてもらいました。ケガ通院の保障もあるし、コープ共済への加入を決めました。

今は2人の小学生の子どもはそれぞれコープ共済の《たすけあい》J1000円コース、私はL2000円コース、夫は生命保障とがんの特約のある《あいぷらす》に加入しています。

また生活クラブ共済ハグくみは、みんなで作る共済というところに共感しました。出産祝い金などの保障もあり、お金の保障だけではない「ケアサービス」にも期待しています。

必要なものを自分たちで作り出すのは生活クラブならではと思います。コープ共済の割戻金を福祉へ寄付する取り組みは、考え方がたすけあいそのものなのでおもしろい！ですし、保険と共済の違いが良くわかります。生協の共済、生活クラブの共済は、ふだんのくらしを支え、たすけあう身近な安心があります。

生活クラブでのライフプラン講座で保障の見直しをしたのが、コープ共済に加入したきっかけです。以前は夫にいくつかの生命保険をかけていましたが、相談してみると、死亡時に厚生年金などから支給される遺族年金などで補てんされることがわかりました。そこで自分に必要な保障に気づきました。今必要な日々の保障をもっと充実させたいと考えました。

他社の生命保険は継続しつつ、他に必要な日々の保障などをコープ共済で補っています。すべてをコープ共済でまかなうのではなく、自分に必要な保障を必要な分だけ、自分に合った組み合わせで加入できるのでとてもありがたいです。

夫はよくケガをするので、1日目から共済金が受け取れるから助かっています。請求後すぐに共済金が振り込まれるし、ケガの場合手続きも領収書だけでできてとても簡単。主婦としては、掛金が手頃なのもうれしいポイントです。

加えて、生活クラブ共済ハグくみにも加入しています。みんなのたすけあいの想いでできている、自分たちで作ったから自分たちで変えていける、生活クラブらしい保障です。私も、もっと良くなってほしいという思いで加入しています。